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横浜流星 [話題]

印象的なピンクの髪に端正な顔立ちで、一目見たら頭から離れない。TBS系ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(火曜、後10・00)で深田恭子(36)扮するヒロインの相手役を務める横浜流星(22)が話題急上昇中だ。主演映画が相次ぐティーン人気抜群の売れっ子だが、意外にもプライム帯連ドラには初めてレギュラー出演する。ブレーク前夜の新鋭を直撃すると、内に秘める極真魂が原点だったようです

 こんなにもピンクの髪が似合う男がいるだろうか。「目立ちますよね」と笑う表情が、性別問わずに愛される。真っすぐだが、どこか抜けているように見えるギャップが横浜の魅力だ。

 ドラマで演じているのは、塾講師のヒロイン・春見順子(深田)とともに東大合格を目指すおバカ高校の不良・由利匡平(ゆり・きょうへい)。高級官僚の父への反抗を髪色で主張し、心に空白を抱えた青年を体現するため、5日に1回は髪を染め直している。

 クランクイン直前の昨年11月に染め始め、最初は「『やばいな。すごい色だな』って思いました」と苦笑いする。「でも、ピンクにする前に一度、金髪にしたときが、全然似合わなくて…。やばいなと思ったんですけど、ピンクを入れたら大丈夫だと思えたので、ピンクでよかったです」。劇中で順子が“無敵ピンク”と名付ける作品の象徴。毎晩、髪色を保たせる特殊なピンクシャンプーを頭に染みこませてから流すのが日課だという。

 今年は解禁されているだけで主演を含む3本の映画が公開される。少女漫画の原作ものにも多く顔を出すティーンの王子様候補筆頭だが、プライム帯(19~23時)の連ドラには初のレギュラー出演となる。

 「これまで同世代との共演が多くて、なんなら自分が一番上だったりしたんですけど、今回は先輩方とお芝居できるので、毎日勉強させてもらってます。

 深田さんはテレビで見た感じのおだやかな方で、すごくやさしいです。撮影が始まってすぐに『キョンちゃんって呼んで』って言ってくださったんですが、なかなか言えてなくて」と照れ笑いする。

 役柄に合わせて距離感を縮めようとしてくれている座長に感謝。恋のライバルとなる、ヒロインのいとこ役の永山絢斗(29)とも食事に行き、おすすめの映画として「海の上のピアニスト」と「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」を紹介してもらったという。

 「(永山から)『流星君、このまま自分の思ったままを貫き通して』と言っていただき、すごく心強かったです。まだフワフワしている時期だったので、うれしかったですし、この調子で突き進んでいいんだと思えるような言葉でした」

 小学6年生のときに両親と原宿を歩いているところをスカウトされ、現在の所属事務所に入った。当時、なりたかった職業は俳優…ではなく「格闘家でした。俳優をやるって選択肢がなかったですね。空手に集中していたので、ドラマに出るより、K-1に出たかったです」。今となっては冗談のようにも聞こえるが、実は極真空手の世界王者。2011年、中学3年生のころに階級別(55キロ級)の世界大会で優勝している。

 当時は週6回、2時間以上の稽古を積み、生傷が絶えなかった。「レッスンやオーディションにも行ってましたが、そっちの方が習い事感覚でした」と、あくまで“本業”は空手。高校生になると「烈車戦隊トッキュウジャー」(14年放送)のトッキュウ4号に抜てきされるなど俳優業に軸足が移るが、今もあのときの極真魂が、横浜を支えている。

 “はじこい”の現場でも監督から「今のじゃドキドキしない」とプレッシャーをかけられるたびに、体育会系の負けん気が顔を出す。

 「いままでも少女漫画の原作ものに出させてもらってますが、主人公の友達とかライバルとかキュンキュンさせる立ち位置の役じゃなかったので、ストレートにドキドキさせるのは初めて。挑戦的な役だと思います」

 第1話でヒロインに向かって舌を出すシーンが壁ドンならぬ“舌ペロ”と話題に。現場では舌を出さないバージョンも撮影していたという。

 「原作でも台本でも舌ペロしてるんですが『普通しなくない?』ってことで、しない方も撮ったんです。自分は8割、使われるのは舌ペロなしだと思っていたので、びっくりしました。そこは漫画じゃないと成立しないと思っていたので、見て下さった方の反応はうれしいです」

 現場では、本気で東大合格を目指す匡平をかつての自分と重ねている。

 「1つのことにのめり込んでいく集中力は、すごく共感できます。空手をやっていたときも、最初は軽い気持ちだったんですけど、週3だった練習が気付いたら週6になっていた。試合のときは『2、3位じゃ駄目だ。1位じゃなきゃ駄目だ』と勝負事に対して貪欲でした。(恋のライバルたちに対して)『オレが順子をとってやる』って、敵意むき出しな感じも似てるかなと思います。負けられないですよ」

 原作漫画は完結しておらず、ドラマでは途中からオリジナルのストーリーに突入する。匡平が東大合格と恋の2つで、髪色のようにサクラサクとなるのか。ドラマでも「2位じゃ駄目」な恋の戦いの行方に注目だ。
タグ:横浜流星

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